2008年07月04日

アイランドカレー

アイランドカレー

やってしまいました。アレックス様のカレーが夢に...。icon10

そして本当に、昨日の今日で作ってしまいました。icon12

小学生の子供用なのですが、こんなたっぷりでもペロリです。

まず、カレーをご飯にぬりぬりして、真ん中をほじくってドーナツ型にして

その中に、好きなぐを入れて「いいね」とか言いながら子供たちは

大喜びでした。icon06ありがとうございましたicon01グッドアイデアを。

こんなちょっとしたことが、嬉しいんですよねicon12


今日は、子供の授業参観で、その後、懇談会でした。

下の子(1年生)の方に出席したのですが

私にとってあまりに感動的な話で、泣いてしまったら、みんなびっくりicon10

で、「すみませんicon10あまりにいい話だったので、つい」と泣いてたら

他の人も、こらえきれずもらい泣きicon11先生は、こらえようとしつつ

逆にテンションが上がってきて、おかしなことを言って、泣いたり笑ったり、こんな懇談会

初めてでした。

「人は、自分に自信が持てると、人に優しく出来るのです。その為に

褒めて、その子一人一人のいいところを見つけて言ってあげる。」

「そうすることによって、その子も自分に自信が持てるので

人に優しい声をかけてあげることができる。」


「初めての授業で、シャワーをあびただけで、壁にしがみついて「ギャー」と

泣いてしまった女の子が、苦手なプールを克服しようと

頑張って水に入ることを、クラス全員で「がんばれ~。」と応援(本気で)

そして、なんとか鼻のあたりまでもぐることが出来、

皆、本気で喜んで、その子を褒めてあげたそうです。」

もし、先生の方針が違っていたら、その子はいじめにあっていたかもしれません。

現に、その大泣きした件をおもしろおかしく自分の顧問している

クラブの子供たちに話していた先生もいました。

それほど、怖がって泣いていたのですが。icon11あの子が

その先生のクラスで無くて本当によかったね。と思ったら余計泣けてしまって。icon10

自分に自信があると、人にやさしくなれる。余裕ができる。


大人も同じです。そして、偶然にも、私がいつも強く思っていることでした。face01

今、プティ ボヌール デザイナーズ プロダクションという活動始めてますが

一人一人がプロのデザイナーとして自信と誇りを持ち

お互いが尊敬し、尊重しあえる、そんな仲間になることが一番の目標です!

自信は作品に表れます。優しさは人の心を癒す優しい作品を生むと思います。

私たちは、人をうらやみ、落とすのではなく、自分に自信を持てるようにがんばりましょう!

皆で、更にステキな女性になりましょうicon12そして、いい作品を一緒に作っていきましょう!

年末に向けて。

私が選んだ人たちだから、間違いなく自信を持ってください!才能と優しさと

強さは太鼓判ですicon12あとは、上を向いて、さらにお互いに磨きをかけるのみicon12

この、ブログ見てますか?私は本気ですよ力こぶ

さあ、みなさん、どんなメンバーかお楽しみにicon06






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Posted by プティボヌール at 00:50│Comments(12)プリザーブドフラワー
この記事へのコメント
素晴らしいですね~^^
人として1番大切な事は
そこですよね^0^

アイランドカレー大好評で
とても嬉しいです^^

これからのご活躍
期待しております!!
Posted by アレックスアレックス at 2008年07月04日 01:39
アレックス様
コメントありがとうございます。カレー本当に
好評でした。子供の目の輝きが、ぽっかり
アイランドにくぎづけでした。(笑)

カレーの話だったのに、夜の時間は
心の鍵がゆるくなってしまって。朝起きたら
はずかしくなってしまうかも。
そんなつぶやきを書けるブログって、でも
いいですね。^^
Posted by プティボヌールプティボヌール at 2008年07月04日 01:48
写真見て、アレックスさんのカレー?と思うほどでした^^
素敵なお話。。ありがとうございます(*^_^*)
私も3姫誉めなきゃ!
Posted by タケル at 2008年07月04日 06:43
タケルさま
コメントありがとうございます。
タケルさんの3姫様も、もっと
強くて優しい姫様になりますように^^
そういえば、もうすぐ、七夕ですね。

世界中の母が褒め上手だと
ステキな世の中になるかも。
まずは、身近からですね(^-^)/
Posted by プティボヌールプティボヌール at 2008年07月04日 07:45
私もいつもそう思っています。
人間関係は立場が違えども「敬うこと」が
大切だと思います。
どんな人にも良い所は必ずありますしね♪
Posted by APPLEAPPLE at 2008年07月04日 09:04
APPLE様

コメントありがとうございます。
そうそう、人の良いとこさがしは
自分を幸せにしてくれます。

APPLEさんは、「いつもそう思ってる」なら
きっと、魅力的な方なのですね♪
Posted by プティボヌールプティボヌール at 2008年07月04日 09:14
はじめましてo(〃^▽^〃)o

素敵な先生ですね。
私の次女(現2年生)の担任の先生も同じことを、一年生に入ったばかりの懇談会でおっしゃっていました。
「悪いところを指摘しても、何も良くならない。良いところを誉めてあげると、周りの子もそれに習おうとする」と。
出来ない事を責めるより、出来る事を一緒に喜んであげましょう、と。
私もその言葉が胸にストンと落ちて来ました。

「自信を持つ!」
自信=自分を信じる事なのですよね。
>実は私の信念でもありますσ(^_^;)

朝から素敵なお話を拝見でき、今日も一日いい一日になりそうです!
ありがとうございました♪
Posted by テチプリ♪テチプリ♪ at 2008年07月04日 09:28
テチプリ♪さま

私も、朝からステキなコメントいただいてやる気が
出ましたよ♪

自分が、自分を好きなことは一番大事なことと
私も思ってます。好きでいられる為に
上を向いて頑張ろう!って思えるし。

テチプリ♪さまも、きっと、周りを幸せにできる
ステキな方なのでしょうね。^^
Posted by プティボヌールプティボヌール at 2008年07月04日 09:37
心温まるお話!あ、はじめまして。
その通りです。自分を棚に上げて、人様のことを~だからもうだめ、とか、~だからだめなの、とか、あらさがしばかりする人、知ってます。初めてそういう人の話聞かされるの。自慢話は止まらず人をおとしいれる、つぶそうとする、
(あんた何様?!)みたいな理不尽きわまりない人、驚きましたわ~!
その人にもま、いいところはあるんでしょうけどね、許せない言動を知らないところで指摘されてるのが耳に入ってないみたい。(あんたのせいで何人が身体壊したか知ってるの?!迷惑かけるな、「実がなるほど垂れる稲穂」ということがわかってないぞ!)・・・・というわがままびとがいたのです~!

その担任の先生に拍手喝采ですわ!
<自分に努力による自信があったら人に優しくできます>ものね。
すばらしい先生なのですね。記事読ませて頂いて私も涙が出るほど感動しました。ありがとうございました。
その先生と頑張ったお子様と応援したお子様達に再び拍手喝采ですわ!!
Posted by miti at 2008年07月04日 14:32
miti様

コメントありがとうございます。
子供の頃は、皆純粋なのに、大人になると
人を傷つけることばかり、言ってしまう人が
いるのは何故でしょうか?

でも、きっと誰もがその危険性があるのかもしれません。
だから、自分を好きになるように努力して
自信をつけていけば、心に余裕ができるのですね。

感動するのは、mitiさんの心が純粋だからだと思います。^^

人生、山あり谷あり、平坦な道にも、石ころがあったり、
でも、傷ついた人ほど優しくなれると、私は思います。

いいことばかりだと、幸せボケしてしまって、本当に幸せな今を
実感できずに、後で「あの時は良かった」「なんで気づかなかったんだろう。」
なんてことも。だから、辛いことがあると
ほんのささいなことも、とっても幸せに感じられたりして。

感動の輪が広がって、幸せが連鎖するといいですね。
私も、みなさんのコメント見て、また感動してます。
今日は、感動の連続です。ありがとう(^^)/
Posted by プティボヌール at 2008年07月04日 16:04
はじめまして^^
すみません、アイランドの記事 勝手にリンク貼らせていただきました。

とても良いお話を聞かせていただきました。
褒めて育てようと思っていても、いつも双子を叱ってしまう私。
ほどほどにしないといけませんね(^^;
Posted by なつひろなつひろ at 2008年07月06日 21:34
なつひろさま

コメントありがとうございます。^^
いくつになっても遅くないと思います。
いっぱい、いいとこ見つけて褒めてあげてください。
私も同じです(^^)

でも時には怒ってしまうことも。
そのときは、ぎゅっと抱きしめてあげる。
その繰り返しです。

あと、辛いことがあると子供をぎゅっとして
癒してもらってます。結構いいですよ^^
子供は、何も知らずに、とっても嬉しそうな顔してますけど。

でも、なつひろさんは、「双子を育ててる」ただ、それだけで
えらい!!と思います。
Posted by プティボヌールプティボヌール at 2008年07月06日 22:09
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